4月からの本格的な活動開始を前に、
渋川市の田中三郎さん農園で、
農園ボランティア体験をさせていただきました。
この日は、田中さんご自宅近くの畑で、
ジャガイモの植え付け作業です。
種イモは、あまり大きいと種イモが育ってしまって、
いいジャガイモが出来ないそうです。
そのため、大きいものは半分にカットします。
はい、上手にカットできました。
カットした種イモは、目盛の付いた棒で、
等間隔になるようにカットした面を下にして置いていきます。
埋まっているように見えますが、置いているだけです。
頑張って並べました。
でも、良く見るとまっすぐではありません。
あとで怒られないかな。
置いた種イモの上から土をかぶせていきます。
さすが田中さん。慣れていますね。
きれいに土が被せられています。
途中で種イモが足りなくなったので、
近くの「農家の専門店」で買い物です。
ジャガイモってたくさん種類があるんですね。
キノコの種菌っていうのも置いています。
種も種類が豊富。
種イモの買い出しが終わったら、昼食です。
この日は、近くの道の駅でお弁当を買いました。
田中さん宅の軒先をお借りして昼食です。
お味噌汁を出していただきました。
午後は、ジャガイモの植え付けの残りの作業をして、
終わったらその他の野菜の種植えです。
これは、ダイコンの種を植えているところです。
種がすごく小さくて、落としたら大変です。
最後は、ビニルハウスで苗作り。
育苗用ポットに小さな種を植えて行きます。
こちらの種もすごく小さい。
渋川市の阿久津市長がお越しになりました。
渋川市は、東京から車で2時間程度で来れる街です。
この地の利を利用して、渋川市の農作物を都心にどんどん持っていきたいですね。