【ブルーベリー盗難のご報告】

一昨日(7月5日)に、Facebookに投稿しましたが、
昨年と同じようにブルーベリーの盗難被害にあいました。

昨年は、十分に管理ができておらず、
管理放棄していると思われても仕方ない状態でした。
人の手が入っていないと、盗難に合いやすということも言われ、
今年は、管理を徹底して大切に育ててきました。

昨年、紅葉を終えて、葉が散るころから剪定作業を始め、
春前に農業用土の撒布。雑草が出てくると、雑草除去。
6月に入って大粒の実がたくさん実りました。
7月からは本格的な収穫だと思った矢先の出来事でした。

昨年の盗難被害を受け、看板や人感センサーライトなどを設置し、
実が実り始めてからは地元の方に、
週2~3回の見回りをお願いして盗難対策を行いました。
ボランティア活動だとわかるようにビブス(ゼッケン)を作成し、
5月から畑に入る方には、着用していただいていました。

出入口付近と道路側の樹は実が残っていましたので、
明らかに人が管理していることを知った上での犯行のようです。
地元の方も見回りの際は、中にちょっと入って見てくれていたようです。

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スタッフ一同 非常に落胆しておりますが、
それ以上に、渋川まで足を運び、
ブルーベリーの管理をお手伝いしていただき、
収穫するのを楽しみにしてくださっていたみなさんには、
大変申し訳ない気持ちで一杯です。

よいおやさいの農家さん支援は行って参りますので、
引き続き皆さんのご協力をお願いいたします。