2026年1月10日(土)定例活動レポート
新年を迎えてから初めての活動日。
三連休の初日ということもあり、道中の混雑を心配していましたが
関越道は意外にも空いており、渋滞に巻き込まれることなく順調に進むことができました。
予定よりも早めに9時過ぎには渋川に到着。
例年であれば、この時期は山から冷たい風が吹き下ろす「赤城おろし」を
強く感じることも多いのですがこの日はその風もなく、穏やかな天候。
空は一面に青く広がり、冬らしい澄んだ空気の中で、静かで落ち着いた雰囲気の活動日で
新しい一年の始まりにふさわしい、気持ちのよいスタートとなりました。
現地集合の方と合流し、軽く挨拶を交わしたあと、さっそく作業開始です。
ブルーベリーの剪定作業
毎年この時期に行っている恒例の作業で、
ブルーベリーの樹はすでに葉をすべて落としすっかり冬の姿になっていました。

ブルーベリーの花芽
こちらから花が咲き、甘くて美味しいブルーベリーの実となります。

こちらは葉芽です。
写真では少し分かりにくいかもしれませんが、
丸みのある花芽に比べて、三角形のシュッとした鋭い形をしているのが特徴です。
ここから新しい枝が伸び、青々とした葉を茂らせていきます。

現在、ブルーベリーは、ちょうど休眠期にあたり
樹が活動を止めている大切な期間です。
この時期に剪定を行うことで、春以降の芽吹きが揃いやすくなり
実付きや樹形にも良い影響を与えます。
剪定作業に入る前に、代表から改めてレクチャーがありました。
昨年も同じ作業を経験している参加者が多かったものの
「どの枝を残すのか」「どの枝を切るのか」「混み合っている部分はどこか」など
基本を振り返りながら説明を受けます。
毎年同じ作業でも、樹の状態は一本一本違うため、その年ごとの見極めが大切になります。

説明を終えると、それぞれがブルーベリーの樹に向き合い、
剪定ばさみを手に作業を進めていきました。
枝の伸び方や重なり具合を確認しながら、不要な枝を一本ずつ切っていきます。
最初は、久々の作業に迷いながら手を動かしていた参加者も、
作業を重ねるうちに少しずつ判断が早くなり、樹の形が整っていくのが目に見えて分かるようになりました。



ベテラン参加者くまちゃんは、作業の合間に暖をとりつつ、静かに祈りを捧げていました。
その祈りには、どのような想いが込められていたのでしょうか。

剪定動画の様子
作業の合間には、代表が昨年収穫したさつまいもと里芋を網で焼いてくださいました。
さつまいもは一部傷みがあり、過食部は少なかったですが、
残った部分は焼き芋として召し上がりました。

中の色付きも良好です。
気になるお味の方は、豊かな甘みが感じられ、美味しくいただきました。

一方、里芋は、素材そのものの味がしっかり感じられるお味。
余計な味付けをしなくても十分においしいですが、塩が欲しいところです。
素朴で印象に残る味わいでした。

午後に入ると、日差しはあるものの、次第に気温が下がり、
冬らしい冷え込みを感じるようになってきました。
陽が傾き始めたところで、この日の作業は一区切りとなりました。
穏やかな天候の中で、年明け最初の活動を無事に終えることができ、
今年一年の作業への良いスタートとなる一日でした。
時間となり、現地集合の方と解散し、東京組(和光市駅出発)は、畑をあとにし
いつものように「ばんどうの湯」で疲れを癒やし帰路につきました。
参加者の皆様、大変お疲れ様でした!!!!
ありがとうございました!!
