2019年2月16日(土)活動レポート

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2019年2月16日(土)
吹く風は冷たいもののいいお天気の下、農作業のお手伝いをしてきました。

今日も活動開始です。
今日は都丸農園さんのブルーベリー畑に竹のチップを投入する作業です。

細かく砕かれた竹のチップが畑の脇に積んであります。
それをコンテナに入れてトラックに載せます。

それを別の畑に運んで、ブルーベリーの木の周りに入れていきます。
軽トラックで何度も往復して、どんどん投入します。


午後は畑の場所を変えて、同じ作業です。
ここは軽トラックで運ぶのではなく、コンテナに入れては
横にある畑に一輪車で運びました。
2月なのに汗が出るほどです。

遠くに雪をのせた赤城山を望むことができました。
午後になると冷たい風が吹いてきました。
いわゆる「赤城おろし」ですね。

ブルーベリーはもう芽吹いてきています。
夏の収穫まで手入れは続くことになります。

広い畑に竹のチップが投入されました。
この山にしたチップは都丸さんがならして平らにするようです。
チップを入れることで保温保水の効果があるそうです。
農家さんにとってはチップ自体を畑に入れる作業がたいへん。
その作業だけで数日かかってしまうらしいです。
それを私たちがお手伝いしたことで「たいへん助かりました」と
お礼をいただきました。
私たちもがんばった甲斐があるというものですね。

竹のチップが強い風で舞って、目に入るわ、衣服の中に入り込むわ、
それに汗もかいたので作業後は早く着替えたいと、
いつものようにばんどうの湯に行ってさっぱりして帰路につきました。
好天で寒くない中でお手伝いができたのはよかったです。
参加者のみなさん、たいへんお疲れさまでした。