2013.3.9 農園ボランティア プレ体験

4月からの本格的な活動開始を前に、
渋川市の田中三郎さん農園で、
農園ボランティア体験をさせていただきました。

この日は、田中さんご自宅近くの畑で、
ジャガイモの植え付け作業です。

種イモは、あまり大きいと種イモが育ってしまって、
いいジャガイモが出来ないそうです。
そのため、大きいものは半分にカットします。

はい、上手にカットできました。

カットした種イモは、目盛の付いた棒で、
等間隔になるようにカットした面を下にして置いていきます。

埋まっているように見えますが、置いているだけです。

頑張って並べました。

でも、良く見るとまっすぐではありません。
あとで怒られないかな。

置いた種イモの上から土をかぶせていきます。

さすが田中さん。慣れていますね。
きれいに土が被せられています。

途中で種イモが足りなくなったので、
近くの「農家の専門店」で買い物です。
ジャガイモってたくさん種類があるんですね。

キノコの種菌っていうのも置いています。

種も種類が豊富。

種イモの買い出しが終わったら、昼食です。
この日は、近くの道の駅でお弁当を買いました。
田中さん宅の軒先をお借りして昼食です。

お味噌汁を出していただきました。

午後は、ジャガイモの植え付けの残りの作業をして、
終わったらその他の野菜の種植えです。
これは、ダイコンの種を植えているところです。
種がすごく小さくて、落としたら大変です。

最後は、ビニルハウスで苗作り。

育苗用ポットに小さな種を植えて行きます。

こちらの種もすごく小さい。

渋川市の阿久津市長がお越しになりました。
渋川市は、東京から車で2時間程度で来れる街です。
この地の利を利用して、渋川市の農作物を都心にどんどん持っていきたいですね。